※この内容は2017/3時点のものです。
適切な自動化ツールの選択
- 説明:日本語
- Challenge:日本語選択問題
プロセスビルダーを使用した基本的なビジネスプロセスの自動化
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- プロセスビルダーを使用して、取引先レコードの住所が更新されたときに、全ての子となる取引先責任者レコードの住所を更新する新しいプロセスを作成してください。
- プロセス名は任意です。
- プロセスは有効化して下さい。
- 親となる取引先レコードの住所(納入先)項目が更新された場合に、子となる取引先責任者レコードの住所(郵送先)を自動更新するよう設定してください。
- ※筆者注:プロセスビルダーでは、住所項目は「郵便番号」、「国」、「都道府県」、「市区郡」、「町名・番地」項目それぞれ設定する必要があります。
- 注意:過去のChallengeで取引先責任者オブジェクトに入力規則を作成した場合は、入力規則を無効化してください。
Visual Workflow を使用してユーザから情報を収集し、その情報に基づいて操作する
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/business_process_automation/flow
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 新しい取引先、取引先責任者、および商談の入力を合理化するためのフローを作成します。
- フロー名は「New Customer Flow」としてください。
- フローには、「First Name」、「Last Name」、「Company Name」、「Opportunity Amount」、「Opportunity Stage」の項目を含む画面要素を追加してください。
- フローには、入力データより取引先、取引先責任者、商談を作成するステップを追加してください。
- 作成する商談の商談名は「{Company Name} - {Last Name}」、完了予定日は作成当日から1か月後、フェーズは「Prospecting」としてください。
- フローはVisualforceページから呼び出されるよう設定してください。
- Visualforceページの表示ラベルは「FlowPage」としてください。
- Visualforceページには、「New Customer Flow」プロセスを参照するコンポーネントが必要です。
ワークフローを使用した一連の遅延アクションの自動化
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- ワークフローのルール名は「Case Escalate on High Priority」としてください。
- ワークフロールールを適用するオブジェクトは「ケース」とし、まだクローズされておらず優先度が「High」に更新された場合に実行するようにしてください。
- ワークフローは、「作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき」に実行するように設定してください。
- 項目自動更新アクションの名前は「Set Case to Escalated」としてください。
- 項目自動更新アクションでは、「エスカレーション済フラグ」項目をTrueにするよう設定してください。
- 新規ToDoアクションの件名は「Follow Up on Escalated Case」としてください。
- 新規ToDoアクションの期日は「ルール適用日」、状況は「Not Started」、優先度は「Normal」としてください。
※著者注:作成したワークフローは有効化してください。
承認でレコードが承認される方法をカスタマイズする
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/business_process_automation/approvals
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 取引先オブジェクトの種別項目には、「Prospect」、「Customer」、「Pending」の選択リスト値が必要です。承認プロセスを作成する前に、設定を確認してください。
- 承認プロセスのプロセス名は「Approve New Account」としてください。
- 種別項目が「Prospect」であり、従業員数が500を超える取引先でユーザが「承認申請」をクリックした場合に承認プロセスが実行されるよう設定してください。
- 承認プロセス実行中は、種別項目を「Pending」とし、レコードをロックするよう設定してください。
- 通常、承認者は自分以外となりますが、今回は自分自身が承認者になるよう設定してください。
- 承認された場合、種別項目を「Customer」とし、レコードのロックを解除するよう設定してください。
- 承認されなかった場合、種別項目を「Prospect」とし、レコードのロックを解除するよう設定してください。
※著者注:作成した承認プロセスは有効化してください。