※この内容は2017/3時点のものです。
レポートおよびダッシュボードの概要
- 説明:日本語
- Challenge:日本語選択問題
レポートビルダーを使用したレポートの作成
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 「High Value Opportunities」という名前のレポートを作成し、「Unfiled Public Reports」フォルダに保存してください。
- レポートタイプは「商談」を選んでください。
- レポートの形式は「表形式」にしてください。
- レポートには商談状況、確度、完了予定日に関わらずすべての商談を表示してください。
- レポートには「商談名」、「種別」、「金額」、「完了予定日」、「フェーズ」、「商談所有者」の各項目を含めてください。
- レポートの条件に、「金額が $25000 USD を超える」、「フェーズがClosed Won, Closed Lost と一致しない」を設定してください。
- もしあなたがレポートを削除し、ゴミ箱も空の場合、レポートの名前に「High Value Opportunities」は使用できなくなります。その場合は「High Value Opportunities1」のように末尾に数字を追加してください。
レポートの形式設定
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 「Matrix of Leads」という名前のレポートを作成し、「Unfiled Public Reports」フォルダに保存してください。
- レポートタイプは「リード」を選んでください。
- レポートの形式は「マトリックス」、表示は「私のリード」、日付項目の範囲は「常時」としてください。
- 「評価」で列のグルーピングを設定してください。
- 「リードソース」で行のグルーピングを設定してください。
- テスト対象ではないですが、シンプルな表示にするために詳細を非表示にしてください。
ダッシュボードとグラフによるデータの視覚化
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 「Cases by Status」という名前のレポートを作成し、「Unfiled Public Reports」フォルダに保存してください。
- レポートタイプは「ケース」を選んでください。
- レポートの形式は「サマリー」にしてください。
- 「状況」でグルーピングを設定してください。
- 日付項目の範囲は「常時」としてください。
- 詳細を表示することで項目のデータの参照、編集が可能となります。どの項目を表示してもよいですが、「ケース所有者」と「取引先名」は必ず表示してください。
- 「Cases Dashboard」という名前のダッシュボードを作成し、「My Personal Dashboards」フォルダに保存してください。
- 「Cases by Status」レポートを「Cases Dashboard」ダッシュボードのデータソースにしてください。
- 円グラフコンポーネントを使用し、表示単位がレコード数であることを確認してください。
- ヘッダーを「Cases by Status」に、タイトルを「New vs Closed」にしてください。
※筆者注: 設定を正しく実施しても
Challenge Not yet complete... here's what's wrong: The 'Cases by Status' report is not grouped by Case status
というエラーが発生する場合は、Challenge用組織のユーザ言語を[English]に変更し、再度Challengeの確認を実施してください。
レポートおよびダッシュボードの共有、スケジュール、登録
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- 「Opportunities by Type」という名前のレポートを作成し、「Unfiled Public Reports」フォルダに保存してください。
- レポートタイプは「商談」を選んでください。
- レポートの形式は「サマリー」にしてください。
- 「種別」でグルーピングを設定してください。
- 日付項目の範囲は「常時」としてください。
- どの項目をレポートに追加してもよいですが、「金額」は必ず追加してください。
- 「Opportunities Dashboard」という名前のダッシュボードを作成し、「My Personal Dashboards」フォルダに保存してください。
- 「Cases by Status」レポートを「Cases Dashboard」ダッシュボードのデータソースにしてください。
- ヘッダーを「Opptys by Type」に、タイトルを「For all time」にしてください。
- 「横棒グラフ」ダッシュボードコンポーネントを使用し、レコード件数がx軸に表示されていることを確認してください。
- 「Cases Dashboard」ダッシュボードをChatterでフォローしてください。最初にダッシュボードのフィード追跡が有効になっていることを確認してください。
- ダッシュボードのChatterフィードに「Opptys by Type」ダッシュボードコンポーネントのスナップショットを投稿してください。
※筆者注: 設定を正しく実施しても
Challenge Not yet complete... here's what's wrong: The 'Opportunities by Type' report is not grouped by Type.
というエラーが発生する場合は、Challenge用組織のユーザ言語を[English]に変更し、再度Challengeの確認を実施してください。
AppExchange を使用したレポート戦略の拡張
- 説明:日本語
- Challenge:英語ハンズオン
Challenge要約
- AppExchangeからSalesforce Adoption DashboardsをあなたのDeveloper Edition組織にインストールしてください。
- 「Salesforce Adoption Dashboards」フォルダにある「3 - Sales & Marketing Adoption」ダッシュボードを少なくとも1回更新してください。
- 「3 - Sales & Marketing Adoption」ダッシュボードの「New LEAD Trend by Source」ダッシュボードコンポーネントにて、「ソースレポートで定義したグラフを使用」のチェックを外し、グラフを円グラフに変更し、系列を「リードソース」に変更してください。
- AppExchangeインストール時に問題がある場合は、この記事を参照してください。