Mark Hammer's Blog

SalesforceやTrailheadに関する情報を投稿しているブログです。

Trailhead モジュール:認定アドミニストレーター資格の更新 (Spring '21)

※この内容は2021/4時点のものです。

Spring '21 での認定アドミニストレーター資格の更新

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/administrator-certification-maintenance-spring-21/maintain-your-administrator-certification-for-spring21

  • 説明:日本語
  • Challenge:英語ハンズオン

【Challenge要約】

※このChallengeには、Salesforce公式解説があります。

  • このCSVファイルをダウンロードした後、オブジェクトマネージャの「作成|スプレッドシートからのカスタムオブジェクト」をクリックして、オブジェクトのAPI名: Laptop_Warranty としてインポートしてください。
    • 筆者注:「作成|スプレッドシートからのカスタムオブジェクト」を選択後、Salesforceログイン画面に戻るので、事前にユーザのパスワードリセットを行ってください。
    • 筆者注:オブジェクトのAPI名: Laptop_Warranty 以外はデフォルトのままで問題ありません。
  • カスタムオブジェクトのレコード詳細ページを動的フォームにアップグレードしてください。
    • Informationセクションを1個の列に変更してください。
    • 「Active Warranty」項目を「Support Level」項目の上に配置してください。
    • 「Support Level」項目と「Expiration Date」項目は、「Active Warranty」項目にチェックがある場合のみ表示するようにしてください。
    • 筆者注:有効化前にレコード詳細ページの表示ラベルが「Laptop_Warranty Record Page」、API参照名が「Laptop_Warranty_Record_Page」となっていることを確認してください。なっていない場合は修正してください。
  • レコード詳細ページを保存し、デスクトップおよび電話の組織のデフォルトとなるよう有効化してください。
  • 保存後に実際のレコード詳細ページを表示し、「Active Warranty」項目にチェックがある場合のみ「Support Level」項目と「Expiration Date」項目が表示されることを確認してください。