Mark Hammer's Blog

SalesforceやTrailheadに関する情報を投稿しているブログです。

Trailhead モジュール:Omni-Channel for Lightning Experience

※この内容は2019/2時点のものです。

Get Started with Omni-Channel

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/omni-channel-lex/get-started-omni-lex

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Understand Queue-Based Routing

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/omni-channel-lex/understand-qbr

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

  • オムニチャネルを有効化してください。
  • サービスコンソールから「オムニチャネル設定」フローを開始してください。
  • セットアップ中、キュー名「High-Priority Cases」の優先度を「1」に設定してください。
  • 「オムニチャネル設定」フローを完了してください。

※筆者注:初めてキューを作成する場合は、優先度は自動的に「1」が設定されます。

Understand Skills-Based Routing

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/omni-channel-lex/understand-sbr

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Start Routing with Omni-Channel

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/omni-channel-lex/start-routing-omnichannel

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

このChallengeの前に、「Queue-Based Routing」ユニットのChallengeを完了してください。

  • 「Queue-Based Routing」ユニットのChallengeを完了すると、サービスチャネル「Omni Setup Flow Cases」が自動的に作成されます。
  • ルーティング設定名「High-Priority Cases」のルーティング設定を作成してください。
  • キュー「High-Priority Cases」を作成し、ルーティング設定名「High-Priority Cases」のルーティング設定に紐づけてください。
  • プレゼンス状況名「Available - Case」のプレゼンス状況を「システム管理者」プロファイルで有効化してください。
  • 新規コンソールアプリケーションを作成し、ユーティリティ項目に「オムニチャネル」を追加してください。
  • 以下内容のケースを作成してください。
    • 件名:Website is down
    • 発生源:Web
    • 優先度:High
  • アプリケーションランチャーで作成したコンソールアプリケーションを選択し、オムニチャネルのプレゼンス状況を「Available - Case」に変更してください。
  • 作成したケースの所有者を「High-Priority Cases」に変更してください。
  • オムニチャネルウィジェットでケースを受け入れた後、コンソールを開いたままにしてください。

Monitor Your Contact Center with Omni-Channel Supervisor

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/omni-channel-lex/omni-supervisor

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

このChallengeには、前のユニットで使用したTrailhead Playground組織を使用してください。

  • 以下内容で、カスタムレポートタイプを作成してください。
    • 主オブジェクト:エージェントの作業
    • レポートタイプの表示ラベル:Omni-Channel Reports
  • 以下内容で新規オムニチャネルレポートを作成してください。
    • レポート名:Omni-Channel Work
    • レポートタイプ:Omni-Channel Reports

Trailhead モジュール:Lightning Knowledge Setup and Customization

※この内容は2019/2時点のものです。

Set Up a New Kind of Article

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lightning-knowledge-setup-and-customization/set-up-a-new-kind-of-article

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

このモジュールのために、新しいTrailhead Playground 組織を作成してください。既存のTrailhead Playground 組織、トライアル組織、Developer Edition組織を使用すると問題が発生する場合があります。

  • 「Lightning Knowledge の設定」フローを実行してください。
    • 「Lightning Knowledge 著者を選択」画面ではあなた自身の名前を選択してください。
    • 「データカテゴリグループを入力」、「データカテゴリを入力」は空白のままにしてください。

Configure Page Layouts and Record Types

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lightning-knowledge-setup-and-customization/configure-page-layouts-and-record-types

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

このChallengeの前に、最初のユニットで「Lightning Knowledge の設定」フローを実行してください。

  • 以下内容で新規レコードタイプを作成してください。
    • ステップ 1. 詳細を入力
      • 既存のレコードタイプからコピーする:--マスタ--
      • レコードタイプの表示ラベル:Troubleshooting
      • レコードタイプ名:Troubleshooting
      • 有効:チェックを入れる
      • プロファイルの有効:全プロファイルにチェックを入れる
    • ステップ 2. ページレイアウトを割り当て
      • 「1 つのレイアウトをすべてのプロファイルに適用する」を選択し、「Knowledgeレイアウト」を選択してください。

Set Up the Validation Status

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lightning-knowledge-setup-and-customization/set-up-the-validation-status

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Configure Article and Field Visibility

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lightning-knowledge-setup-and-customization/configure-article-and-field-visibility

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Close Cases with Articles

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/lightning-knowledge-setup-and-customization/close-cases-with-articles

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Lightning Experienceのアクションボタンで表示される項目を一括変更する

はじめに

以前、以下のブログ投稿を見つけました。

deferloader.blog.uhuru.co.jp

投稿自体は Lightning Experience でのレコード画面上部に表示されるアクションボタンに関する内容なのですが、アクションボタンクリック後の画面について、「項目レイアウトの変更ができない」と記載されていました。

f:id:mark-hammer:20190122001737j:plain
deferloader.blog.uhuru.co.jp より引用

その後、オブジェクト単位で新規アクションを作成して、アクションボタンを差し替えする手順を案内していました。

しかし、例えば「新規ケース」アクションボタンは、デフォルトでリード、取引先、取引先責任者といった、複数のオブジェクトに渡って選択可能なボタンとなります。
複数オブジェクトに渡るアクションボタンの場合、上記の方法では各オブジェクトに対して「新規アクション作成」→「ページレイアウトへの配置」が必要になります。
また、

  • ページレイアウトが複数の場合は各ページレイアウトに対して配置を行う必要がある
  • アクションボタンで表示する項目、初期値を変更したい場合、各オブジェクトごとに変更する必要がある

など、全オブジェクトで共通の項目レイアウトとしたい場合、運用上の手間が非常に大きいものになります。

本当にこのような手間をかけなければいけないのか…というと、そういうことはありません。
今回のように全て同じ項目レイアウトにしたい場合は、「グローバルアクション」を変更すれば容易に変更可能となります。

グローバルアクションの変更

グローバルアクション設定は、Lightning Experienceの場合 設定|ユーザインターフェース|グローバルアクション|グローバルアクション の順にアクセスすることで表示されます。

f:id:mark-hammer:20190122002917p:plain

先述のブログと同様、「新規ケース」アクションボタンの項目を変更したい場合の手順は以下となります。

  1. 設定|ユーザインターフェース|グローバルアクション|グローバルアクション をクリック
  2. 「新規ケース」の行にある「レイアウト」をクリック
  3. ページレイアウト編集画面に項目を配置し、「保存」をクリック

以上の手順で、デフォルトで配置されている「新規ケース」アクションボタンの項目が変更されます。
また、初期値を設定したい場合も同様に、

  1. 設定|ユーザインターフェース|グローバルアクション|グローバルアクション をクリック
  2. 「新規ケース」をクリック
  3. 「定義済み項目値」セクションの「新規」をクリック
  4. 「項目名」にて初期値を設定したい項目を設定し、「新規項目値の指定」セクションで初期値を指定して「保存」をクリック

で全アクションボタンに対し設定可能です。

おわりに

上記の通り、「グローバルアクション」は複数オブジェクトにまたがるアクションボタンの設定を一括で変更することが可能です。
一方で、

  • 取引先責任者の「新規ケース」ボタンと、リードの「新規ケース」ボタンで表示される項目や初期値を変更したい。
  • プロファイルAが使用するページレイアウトの「新規ケース」ボタンと、プロファイルBが使用するページレイアウトの「新規ケース」ボタンで、表示される項目や初期値を変更したい。

といったカスタマイズはできません。
上記のような細やかな設定が必要になった場合は、はじめに で紹介したブログの設定手順が参考になるでしょう。

本投稿を通じて、 Lightning Experience のアクションボタン設定には、用途に応じた設定方法があることを知っていただけますと幸いです。

Sandboxを使わずにSpring'19を一足先に体験する

メジャーバージョンアップを本番組織リリースより前に体験する

Salesforce Spring'19リリースが目前に迫っています。
現時点では、日本で主に使われるAPxインスタンスのリリース日時について、2/10 AM1:00頃予定のインスタンスと2/10 AM2:00頃予定のインスタンスがあるようです。

このメジャーバージョンアップを本番組織リリースより前に体験したい場合、通常はSandboxプレビューを使用します。
Sandboxプレビューとは、Sandboxインスタンスの一部に対し本番インスタンスより先にメジャーバージョンアップを適用することで、本番組織がバージョンアップする前に新バージョンでの動作を確認することができるものです。
これにより、リリース予定の新機能を体験することができます。

さて、このSandboxプレビューに参加するには、本番インスタンスより先にメジャーバージョンアップされるSandboxインスタンスに、Sandboxを用意する必要があります。
このSandbox作成は作成タイミングによりルールがあり、Spring'19では

  • 2019年1月5日 5時までに作成完了したSandbox:Sandboxプレビュー対象インスタンスにSandboxが作成される
  • 2019年1月5日 5時以降に作成完了したSandbox:Sandboxプレビュー対象外インスタンスにSandboxが作成される

となっていました。
つまり、今Sandboxを持っていないユーザがこれからSandboxを作成しても、Spring'19が適用されたSandboxインスタンスにSandboxを作成することはできないのです。

今からSpring'19を体験する方法

ではSandboxがない人はもう本番環境リリース前にSpring'19を体験できないのか、というと、1つ方法があります。
それは、Spring'19 Pre-Release組織の申込サイトからトライアル組織、またはDeveloperEdition組織を作成することです。
Spring'19は、なぜか申込サイトがGoogle等の検索結果に表示されないようになっています。(Winter'19は検索結果に表示されました)

申込サイトからは、Spring'19が適用された以下組織を入手できます。

  • Professional Edition、 Enterprice Editionのトライアル組織
  • Developer Edition組織

Pre-Release組織の注意事項

  • 申込サイトから入手できる組織は、GS0インスタンスという、(おそらく)Pre-Release専用インスタンスに作成されます。
    このインスタンスはSalesforce Trustサイトでは表示されないので、バージョンや稼働環境は確認できません。
  • 申込サイトから入手できる組織はトライアル組織か新規DeveloperEdition組織なので、当然データや設定は初期状態のものになります。
    本番組織をカスタマイズしている場合、本番組織の設定やデータをコピーできるSandboxプレビューと同等の確認は難しいです。
    • 手作業等でコピーすればできるかもしれませんが、作業量を考えるとおすすめはできません。
  • Developer Edition組織の場合、作成した組織をずっと保有しておけば今後のSummer'19、Winter'20もSandboxプレビューとほぼ同じタイミングで体験できます。
    • Professional Edition、 Enterprice Editionのトライアル組織は有効期限が60日となっているため、Summer'19の前に無効化されます。

終わりに

今回は、Sandboxプレビュー以外にSpring'19を一足先に体験する方法を記載しました。 参考になれば幸いです。

プロファイル編集時にエラーになる事象

はじめに

本投稿に記載する内容は、プロファイル編集時にエラーになる事象の原因の一例です。
サポートに問い合わせができる環境であれば、問い合わせをすることを強くおすすめします。

プロファイル編集時にエラーになる事象

プロファイルの権限やパスワードポリシーを変更しようとして以下手順を実施した際に、エラーになることがあります。

  1. Salesforceにログインし、設定メニューに移動する
  2. 管理|ユーザ|プロファイル をクリックし、あるプロファイルの[編集]をクリック
  3. 権限、パスワードポリシー等を変更して、[保存]をクリック
  4. エラー画面が表示され、プロファイルの変更が保存できない。

エラー画面サンプル

f:id:mark-hammer:20190108001559p:plain

原因

Salesforceのメジャーバージョンアップにより、プロファイルで設定可能な権限が追加された場合に発生することがあります。
例えば、

  • 既に存在する権限Aと、アップデートにより追加された権限Bが存在する。
  • 「権限Aを有効にするには、権限Bの有効化が必須」という条件が設定されている。
  • すでに権限Aは有効化済み。
  • アップデートにより追加された権限Bは無効化された状態でプロファイルに追加されている。

上記条件を満たすとき、権限A、権限B以外の権限やパスワードポリシーを変更すると、「権限Aを有効にするには、権限Bの有効化が必須」という条件を満たしていないことになり、エラーが表示される。

上のエラー画面サンプルは、Summer`18で「『ダッシュボードへの登録: 受信者の追加』ユーザ権限」が追加されたことによるものと推定されます。(この組織はSpring'16に作成したDeveloper Edition組織です。)

対処方法

カスタムプロファイルの場合

エラー表示の通り、権限を変更すれば正しく保存されます。

標準プロファイルの場合

標準プロファイルは権限のチェックボックスが変更不可の状態になっています。
つまり、標準プロファイルでは「エラー表示の通り、権限を変更する」ということができないので、以下いずれかの方法を取ることになります。

  • Salesforceサポートに問い合わせて、エラーが出ないように対応してもらう。
  • 現在使用している標準プロファイルからカスタムプロファイルを作成、編集し、ユーザのプロファイルをカスタムプロファイルに差し替える。

Salesforceと契約済み(ヘルプ&トレーニングからサポートへの問い合わせが可能)の場合は前者をお勧めします。
Salesforceと契約していない(DeveloperEditionしか使用していない)ユーザはSalesforceサポートに問い合わせができないので、後者の方法で回避する、または新規にDeveloper Editionを取得してください。

このBlogについて(Trailhead編)

現在Trailhead日本語要約の新規作成は停止中です。
くわしくはこちらをお読みください。


本Blogをご覧いただきありがとうございます。

このBlogのうち、「Trailhead日本語要約」、「Trailheadノウハウ」カテゴリがついている投稿ではSalesforce, Inc.及び株式会社セールスフォース・ジャパン(以下Salesforce社と表記)が提供しているTrailheadサイトに関連する内容を投稿しています。
https://trailhead.salesforce.com/ja

「Trailhead日本語要約」カテゴリでは、主にTrailhead のChallenge(ハンズオン)の簡単な日本語要約を投稿しています。
注意事項は以下となります。

  • 本BlogはSalesforce社とは関係ありません。
    本Blogの内容に関するご連絡はTwitterまでお願いいたします。
    Trailheadに関するお問い合わせは、Salesforce社が提供している以下URLをご確認ください。
    ※コメントいただいても管理者では回答できません。
    https://help.salesforce.com/articleView?id=000213549&language=ja&type=1
  • Challenge(ハンズオン)の要約はBlog管理者が合格した時点の内容を掲載しています。
  • Trailhead の内容はSalesforce社にて更新される場合があります。
    そのため、Challenge(ハンズオン)の内容が本Blogの投稿時点のものから変更される場合があります。
  • 本Blogには以下の内容は投稿しません。
    • Superbadgeの和訳、回答
    • 選択問題で構成されたChallengeの和訳、回答
    • プロジェクトの和訳

本Blogの投稿が皆様のTrailheadでの学習の一助となれば幸いです。

Trailhead モジュール:Lightning Flow for Service

※この内容は2018/12時点のものです。

Learn About Lightning Flow for Service

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/service_lightning_flow_for_service/learn-about-lightning-flow-for-service

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Learn About Process Automation Tools and RecordActions

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/service_lightning_flow_for_service/tools-lightning-flow-for-service

  • 説明:英語
  • Challenge:英語選択問題

Set Up Lightning Flow for Service

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/service_lightning_flow_for_service/setup-lightning-flow-for-service

  • 説明:英語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

始める前に:まだ Lightning Flow モジュール を完了していない場合は、先に完成させることをお勧めします。Lightning Flow モジュールで学んだことは、このChallengeに役立ちます。

  • 「Get Ready for the Hands-On Challenge」節に従い、この未管理パッケージをインストールしてください。
  • プロセスビルダーで新しいプロセスを以下内容で作成し、有効化してください。
    • プロセス名:New Case: Delivery Change
    • プロセスを開始するタイミング:レコードが変更されたとき
    • オブジェクトを選択してプロセスを開始するタイミングを指定
      • オブジェクト:ケース
      • プロセスを開始:レコードを作成したときのみ
    • このアクショングループの条件を定義
      • アクションの開始条件:条件を満たしている
      • 条件
        • 項目:ケース>件名
        • 演算子:次の文字列と一致する
        • 種別:文字列
        • 値:Delivery Change
      • 条件:すべての条件に一致 (AND)
    • アクションを選択して定義 にて、 レコードタイプ:RecordAction のレコードを作成するアクションを3つ作成してください。
      • アクション項目は、それぞれ Verify Caller、Reschedule Delivery、Wrap Up としてください。
      • Verify Caller の Is Mandatory 項目は True としてください。

※筆者注:記載がない部分は「Create RecordActions」節と同様の設定としてください。

  • ガイド付きアクションリストを、ケースレコードページに追加してください。
    • ガイド付きアクション設定にて、「Set up Delivery Notification」、「Change Shipping Method」の画面フローを追加してください。
  • テストのため、件名が「Delivery Change」のケースレコードを作成してください。

Trailhead モジュール:Platform デベロッパー資格の更新 (Winter '19)

※この内容は2018/12時点のものです。

新規および更新された Apex メソッド、例外、インターフェースを理解する

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/platform-developer-i-certification-maintenance-winter-19/new-and-updated-apex-methods-exceptions-and-interfaces

  • 説明:日本語
  • Challenge:日本語選択問題

Platform デベロッパー向けの新機能の学習

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/platform-developer-i-certification-maintenance-winter-19/learn-whats-new-for-platform-developers

  • 説明:日本語
  • Challenge:日本語選択問題

Lightning 地図コンポーネントと Apex の継承された共有の使用

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/platform-developer-i-certification-maintenance-winter-19/work-with-the-lightning-map-component-and-apex-inherited-sharing

  • 説明:日本語
  • Challenge:英語ハンズオン

※本ChallengeにはSalesforce.com社による公式日本語訳、解説があります。
https://quip.com/A1BSA9zWXBMT

Challenge要約

※筆者注:事前に「ハンズオン Challenge への準備」に記載されたオブジェクト、レコードの作成作業をChallenge用組織で実施してください。なお、「表示ラベル(複数形)」設定のため、オブジェクト作成前に組織情報の「言語のデフォルト値」を英語に設定する必要があります。

  • TowerMapUtilClass クラスのコードブロックをコピーし、コール元のクラスの共有設定を継承するよう修正してください。
  • TowerMapControllerClass クラスのコードブロックをコピーし、強制的に共有ルールが適用されるように修正してください。
  • Towermap Lightning コンポーネントのコードブロックをコピーし、「<!-- Create lightning:map here -->」の部分にTowermapという名前の lightning:map コンポーネントを実装してください。  実装するコードは、「v.mapMarkersの値をmapMarkers属性に渡す」、「v.markersTitleの値をmarkersTitle属性に渡す」、「zoomLevel属性を5に設定する」必要があります。
  • Towermap Lightning コンポーネントのコントローラコードブロックとヘルパーコードブロックをコピーし、Towerのすべての場所をサーバーから取得するコントローラとヘルパー関数を作成してください。
  • マップを表示するために、あなたは「Towers」という名前の1列のLightningアプリケーションページを作成し、 Lightning Experience アプリケーションランチャーに追加することができます。経験豊富な開発者は、他の方法を選択することもできます。

※筆者注:Lightningアプリケーションページの作成は任意です。

Trailhead モジュール:Platform アプリケーションビルダー資格の更新 (Winter '19)

※この内容は2018/12時点のものです。

アプリケーション構築者向けの新機能の学習

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/platform-app-builder-cert-maintenance-wi19/whats-new-app-builders-winter-19

  • 説明:日本語
  • Challenge:日本語選択問題

Lightning ページを使ってみる

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/platform-app-builder-cert-maintenance-wi19/get-handson-with-lightning-pages

  • 説明:日本語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

必要に応じて、Lightning アプリケーションビルダーモジュールを完了して、 Lightning ページの作成方法の詳細を確認してください。

  • 以下内容で新規 Lightning ページを作成してください。
    • ページタイプ:アプリケーションページ
    • 表示ラベル:App Filtered View
    • レイアウト:1列
  • Lightning ページに以下標準コンポーネントを追加してください。
    • Chatter フィード
    • リストビュー
  • リストビュー標準コンポーネントを以下の通り設定してください。
    • オブジェクト:リード
    • 検索条件:すべての進行中リード
    • 表示するレコード数:10
  • 特定の権限を持つユーザーにリストビュー標準コンポーネントを表示するため、コンポーネント表示設定にて以下の検索条件を追加してください。
    • 項目:権限>標準権限>リードの管理
    • 演算子:等号
    • 値:True
  • 作成した Lightning ページを、すべてのユーザを対象に有効化してください。
  • 作成した Lightning ページを、「Sales」Lightningアプリケーションに追加してください。

Trailhead モジュール:アドミニストレーター資格の更新 (Winter '19)

※この内容は2018/12時点のものです。

Winter '19 の新機能の学習

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/admin_cert_maintenance_winter19/learn-whats-new-in-winter-19

  • 説明:日本語
  • Challenge:日本語選択問題

クイックテキストを使ってみる

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/admin_cert_maintenance_winter19/get-handson-with-quick-text

  • 説明:日本語
  • Challenge:英語ハンズオン

Challenge要約

  • クイックテキストを有効化してください。
  • クイックテキストオブジェクトに、以下内容でクイックテキストメッセージを作成してください。
    • クイックテキスト名:Data sheet needed
    • メッセージ:Please send a data sheet
    • カテゴリ:--なし--(カテゴリ項目が必須項目となっている場合は、ページレイアウトにて必須項目を解除してください。)
    • チャネル:「Task」を選択する
  • 以下内容で、新規ケースレコードを作成してください。
    • 状況:New
    • 発生源:Phone
    • 件名:Materials
  • 作成したケース(件名が「Materials」のレコード)にて以下ToDoを作成してください。
    • 件名:Info Needed
    • 優先度:Normal
  • 作成したクイックテキストを適用し、ToDoのコメントに「Please send a data sheet」を追加してください。